低価格で定食・弁当・日本食材の全てが揃う日本食店
フィリピン首都マカティにはリトル東京と呼ばれる日本人街の一角と周辺含めて20店舗以上の日本食店が存在します。
安定した味と周辺店舗の日本食に比べ、低価格で定食を提供していることが人気店となっている理由かと思われます。また、隣接した日本食材店では日本価格の1.2-1.5倍でカップラーメンやカレーの素、お酒類、日本から輸入しているネギやニンジン等野菜も販売されております。
客層は日本人とフィリピン人が多いように見受けられます。
店舗情報
情報の更新には心がけておりますが、ご来店される前には必要に応じて「Yamasaki」へ直接ご確認頂くことをお勧めいたします。
店舗名 | Yamasaki |
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形態 | 日本食レストラン |
住所 | Little Tokyo, 2277 Chino Roces Avenue, Legaspi Village, Makati City |
TEL | (02)-893-2163 |
営業時間 | ?? |
日本人 | 不在 |
禁煙/喫煙 | 喫煙席有 |
席形式 | テーブル |
予約 | 不可 |
WIFI利用 | 店内のWifiは利用不可 |
支払方法 | 現金のみ |
WebSite | 無し |
筆者のコメント |
仕事帰りなど日本食を低価格でさっと食べて帰りたい時に利用しております。 |
お店のイメージ
禁煙席のテーブル風景。
喫煙席のテーブル風景。
メニュー紹介
Yamasakiでは、生姜焼き定食やカレーライス、ラーメンセットなど定食の定番メニューはP200~P250で食べることができます。
その他、幕の内弁当やかつ丼、冷やし中華など日本でしか食べないようなメニューもあります。
▶ メニュー一覧
▷ メニュー表
▷ メニュー裏
▷ お弁当メニュー
日本食材店
Yamasaki の日本食材店は、レストランと隣接しており、食事も買い物もできるようになってます。
主な商品はお菓子類や各種カップ麺、レトルト食品や汁物の材料、調味料、冷凍食品など最低限のものはここで全て揃います。
またお酒類もビールや焼酎、酎ハイなど日本のスーパーで売られているものを輸入して陳列されております。
価格はペソ対円の為替レートによりもすが、シーフードカップ麺P85(200円前後)の相場かと思います。
外国人で賑わうラテンの味!安くて美味しいローストチキン
2014年に初のラテン系チキンのレストランとしてフィリピンにオープンされました。
マカティだけでなくオルティガスやアラバンにも支店を持つ店舗は、多国籍の友人、カップルなどで賑わいます。マカティ店舗はマニラの夜遊びスポットの象徴とも言えるP・ブルゴス内に面しており、夜はゴーゴーバーで遊んだ外国人が夜遊びの延長で利用している姿を目にします。
店舗情報
情報の更新には心がけておりますが、ご来店される前には必要に応じて「Senor Pollo」へ直接ご確認頂くことをお勧めいたします。
店舗名 | SENOR POLLO |
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形態 | ラテン料理 |
住所 | 5767 Ebro Street | near Kalayaan Avenue, Poblacion,Makati |
TEL | (02)-831-6945 / |
営業時間 | 11:30-26:00(翌2時) 年中無休 |
禁煙/喫煙 | 店内禁煙 |
席形式 | カウンタ/テーブル |
予約 | 電話にて可 |
WIFI利用 | 店内のWifiは利用不可 |
支払方法 | 現金/クレジットカード(VISA,MASTER) |
WebSite | 公式FaceBookはこちら |
筆者のコメント |
ここの特性ソースはローストチキンとの相性が非常に良く一度食べると病みつきになる味です。 |
店内のイメージ
週末の夜になると店前でたばこを吸う外国人たちがビール片手に世間話しをしている姿をよく目にします。
オープンスペースのバーカウンターは、海外の雰囲気を彷彿させます。
メニュー紹介
Senor pollo のメインメニューはもちろんローストチキン。下記「フードメニュ一覧」の左上に記載されている「CHICKEN」欄から人数やサイドディッシュの有無で選べます。ローカル並みの価格で美味しいローストチキンが食べられます。
▶ お勧めの組み合わせ
ローストチキンは記載されている人数分を注文すると日本人にとっては少し多く感じると思います。
日本人男性2名と女性2名の計4名、「飲み目的」でSenor Pollo へ行った場合、
フードメニュ「CHICKEN」欄の最上部にある「HALF 2SIDES 380php」で十分な量かと思います。
2SIDES あるので「FRENCH FRIES(フライドポテト)」と「COLESLAW(コールスロー)」を頼めば十分なつまみになると思われます。
夕食として行った場合、「WHOLE CHICKEN 4SIDES 750php」を頼めば量的には十分ですが、飽きるかもしれません。
※ 上記は筆者の主観であり、内容を保証するものではありません。
▶ メニュー一覧
フードメニューと価格一覧
ドリンクメニューと価格一覧
現地で電話やインターネットを利用する方法
フィリピン国内では、簡単格安で携帯番号を取得して電話やネットが利用できます。
現在日本や他国で使用しているスマートフォンに現地キャリアのSIMカードを挿入して料金をチャージします。
まず利用できる状態へするまでに所要時間5分前後で予算500円くらいかと思います。
では、早速ご説明します。
日本(又は、他国)出国までにやること
まずフィリピンで電話番号を入手して利用するための条件は、
お持ちのスマートフォンが「シムフリー」の状態でなければなりません。
従って、出国前に現在契約しているキャリア(ドコモやau等)の店頭に行って、現在お使いの携帯端末の「シムロックを解除」してもらって下さい。 費用は2,000円くらいと聞いております。日本でやることはこれだけです。
参考までに、日本では勘違いされている人もいらっしゃると思いますが、携帯電話の端末に電話番号が記憶されているわけではなく、 携帯電話の中に入れてある「シムカード」に現在お使いの電話番号が記憶されております。
従って、フィリピンの電話番号が記憶されている「シムカード」に入れ替えることで、 お持ちの携帯電話がフィリピン国内で利用できるようになる仕組みです。
ただし、日本のキャリアは我々顧客を逃がさないように自社のシムしか利用できないように ロックをかけて販売しておりますので日本出国前に契約しているキャリアの店頭で「シムロック」を解除してもらう必要があります。
2015年に総務省が各キャリアに「シムロックの解除」を義務づけておりますので、店頭にいけば 必ずロックを解除してもらえます。
アップルストアで購入されたIphoneはシムフリー状態で販売されておりますので、 特に何もしなくて結構です。
携帯端末をシムフリー状態にしておくことで、フィリピン以外でもその国のシムカードを入手して 挿入すれば、その国の携帯電話に早変わりします。
下記ではやり方を機械的にご説明します。
キャリアとは、ドコモやau、ソフトバンクのような携帯電話会社を言います。
フィリピンの2大キャリア
フィリピンにも様々なキャリアが存在しておりますが、
主なキャリアは「Globe」と「Smart」の2つになります。
フィリピンに滞在する日本人は、「Globe」=「ドコモ」、「Smart」=「au」と認識している人も多いかと思います。
「Globe」は最も電波が良く、利用者が多いので特に何でも良い方は「Globe」のシムカードを入手すれば良いと思います。
下図の左側(緑)は「Smartのシムカード」、右側(青)は「Globeのシムカード」のパッケージです。
このシムカードを購入した時点で、電話番号の入手と通信できる状態になります。
※ パッケージのデザインはいろいろあります。
では、シムカードはどうやて入手できるのか?
フィリピンのシムカードは、日本の缶ジュース感覚で簡単に購入できます。
販売場所も各キャリアの店頭に行く必要もなく、本当にどこでも売ってます。
空港やショッピングモールには必ずありますし、コンビニやサリサリストア(個人商店)でも取扱っている店舗が多数あります。
現地人に聞けば、「すぐそこそこ」のように教えてくれると思います。
身分証明書等一切不要でお金を払えばその場で売ってくれますので、心配無用です。
シムカードの設定方法
では、「Globe」のシムカードを設定して携帯端末に電波を入れます。
1, シムカード購入
今回は「Globe」のシムカードを65ペソ(約140円)で買ってきました。
2, パッケージ開封
パッケージを開封するとシムカードが入っております。
3, シムカードとフレームを取り外す
シムカードを傷つけないように一旦、フレームごと取り外します。
4,シムカードのみを取り外す
下記シムカードの周りに白枠が2段階あり、携帯端末のシムサイズに合わせて取り外します。 下図のように最小サイズで取り外した場合は「nanoシムサイズ」でIphone5以降のシリーズに対応します。 Iphone以外の端末やIpadなどのシムサイズはインターネットでお調べ下さい。
面倒な場合にはシムカードを購入した店舗に聞けば教えてくれます。
5, 自分の電話番号の確認
携帯端末に入れた後にも分かりますが、下図の赤線部分に自分の電話番号が記載されておりますので、一応メモしておきましょう。
赤線部分には、「9663892019」と記載されており、先頭に「0」が省略されております。
従って、ご自分のフィリピン国内の電話番号は「0966-389-2019」となります。
※ 上記番号は使用しておりません。
6, 携帯端末とピンを用意
携帯端末とシムカバーを開けるためのピンを用意します。針金やクリップの先でも代用できます。
携帯端末によっては、ピン不要の場合もあります。
7, シムカバーを開ける
まず携帯端末の電源を必ずオフにして下さい。そして針やクリップの先で下図のように携帯端末のシム挿入口を開けます。IphoneやGalaxy の場合は側面にピン針を刺す穴があります。
8, Globeのシムカードを用意
シム挿入口を開くと私の場合、「docomo」のシムカードが出てきますので、購入した「Globe」のシムカードに入れ替えます。
9, シムカードの入替
シムカードを入れ替えた状態が下図です。入替えた日本で契約しているシムカードは大切に保管してください。
日本へ帰国後は同様の方法で取出した日本のシムに再度入替えて下さい。
10, シムカードを入れて電源オン
シム挿入口をしっかり閉めて、携帯端末の電源を入れて下さい。携帯画面上に「Globe」と表示されたと思います。
携帯端末により「Globe」と表示される位置は異なります。
11, 正常に設定できたかを再確認
ホーム画面上の「設定」→「一般」→「情報」で下図のように「Globe-Telecom」の文字が見つかれば完了です。
ここまでの手順が面倒な場合、フィリピンでシムカードを購入したお店の人に頼めば全部やってくれます。
お金に余裕のあるかたは、この手順をやってくれた店員にP20紙幣(約45円)のチップを気持ちとしてあげておけば喜ばれるでしょう。
これでご自分の携帯電話がフィリピン国内で利用できるようになりました。
ただし、この状態では利用料を払ってないので、着信は受けれますが発信やインターネットはできません。
携帯電話に利用料金をチャージする方法
では、電話やインターネットを利用するため使用料をチャージする方法をご説明します。
1, プリペイドカードを購入
チャージしたい金額のプリペイドカードを購入します。ここでは「Globe」のシムカードを使用しているので、必ずプリペイドカードも「Globe」を購入して下さい。
購入方法は、シムカードを売っている場所やコンビニ等で入手できます。
プリペイドカードは「P50/P100/P300/P500」が一般的となりますが、購入場所によっては希望金額のプリペイドカードが品切れのこともよくあります。特に少額プリペイドの品切れ率が高く300ペソや500ペソはどこでもあると思います。
いくらのプリペイドカードを買うべきかは旅行スタイルや旅行期間によって異なりますので、目安を後述しております。
今回私は「Globe」の50ペソ分のプリペイドカードを購入してきました。
プリペイドカードデザインは様々です。
2, プリペイドカードの裏面をコインで削る
購入したプリペイドカードの裏面赤枠をコインで削ります。
3, チャージコードを確認
下図のようにチャージコードが確認できると思います。このコードを携帯端末を使って先ほど入替えた「Globeシム」にチャージします。
今回のコードは「(2681 2162 54)-(5889 61)」です。
4, ダイヤル「223」に発信
普通に電話をかけるように「223」へ電話をかけて下さい。
「Smart」のシムカードを挿入した人は「223」とは異なる番号でダイヤルする必要があります。
5, チャージコードの前半部分を入力
「223」へ発信するとすぐに機械音声で、
「Please under the card number former the by....(カードに記載された前半部分の数字を入力して下さい。)」とアナウンスが流れて一度音声が止まるので、先ほどのコードの前半部分(2681 2162 54)を入力して最後に「#」を押します。
6, チャージコードの後半部分を入力
前半部分の数字を入れて「#」を押すと次に、
「Please under the pin......(カードに記載された後半部分の数字を入力して下さい。)」とアナウンスが流れて音声が止まるので、先ほどのコードの後半部分(5889 61)を入力して最後に「#」を押します
後半部分のコードと#を押して、
「We are loading successfull. your account balance is 〇〇.....」のアナウンスが聞こえれば成功です。
「......Invalid.Please try again」のアナウンスが聞こえた場合、チャージ失敗なので再度手順「4,ダイヤル223に発信」からやり直して下さい。混みあっている時間帯や接続不良でチャージ失敗に終わることもありますので、気にせず数分置いてから再度やって下さい。
参考までにP500以上をチャージする場合は、
例えばP300とP500のプリペイドカードを購入して上記手順で別々に続けてチャージするとP800をチャージすることができます。
これでチャージ金額の範囲内で電話もインターネットもご利用頂けます。
Globeを効率的に利用する方法
Globeは様々なメニューを用意しており、「LINEアプリやインターネット検索ができれば特に電話は不要」や「電話だけ必要」など、ご自分のニーズに合ったプランを簡単に携帯端末から組むことができます。下記では筆者が頻繁に利用する1つのメニュー機能と2つのプランをご紹介しておきます。
Globeメニュー画面は、ダイヤル「*143#」に発信(電話)すると開けます。(下図参照)
メニュー画面の配置や一覧はGlobeが時々変更しているので少し異なる可能性はあります。
1, 利用残高の確認方法
メニュー画面「2 MyAccount」から残高を参照できます。
① 上記メニュー画面下の「Reply」を選択して「2」を入力後、画面右上の「Reply」を選択。
② 「1」を入力後、画面右上の「Reply」を選択。
※ 「1」=Balance Inquiry
③ 「1」を入力後、画面右上の「Reply」を選択。
※ 「1」=Checling my remainging bload alance
④ 下図の赤線が現在残っているチャージ金額となります。現在私の残高は15ペソです。
データ通信重視型プラン
メニュー画面「3 GoSURF50」から最大1GBを上限として3日間データ通信し放題プランが設定できます。ただしプラン料金P50が残高として必要です。インターネット検索や地図、LINE、Facebookなど電話以外は全て使えますが、動画はあまり見ない方が良いかと思います。
参考までに日本のドラマ(50分前後)をYoutubeで見続けて1本半くらいで1GBのデータ量が切れます。
① 画面下の「Reply」を選択して「3」を入力後、画面右上の「Reply」を選択。
② 画面下の「Reply」を選択して「1」を入力後、画面右上の「Reply」を選択。
※ 「1」=Subscribe
③ 下図が出れば、申込完了です。
SMSへ申込結果が届きますが、通常5秒程度、込み合っている時は1分程度かかることがあります。
申込結果のSMSメッセージ内に、
「You're now register to GoSURF50!.....」と書かれていれば成功です。
「Sorry, your load balance is not enough.....」と書かれていればP50以上の残高がないのでチャージして再度申込みをします。
参考までに3日間が経過して、
「Your GoSURF is expired.....」と書かれたSMSが来たら期間満了なので、引き続き使う場合は再度申込が必要です。
電話重視型プラン
メニュー画面「6 ConboPromos」からプラン期間を選択した上で「Globe」同士の通話料が無制限になります。プラン料金は期間によって異なります。友人同士やご家族との連絡手段に最適化です。
また、フィリピンのビジネスでは日本と異なり代表電話として固定電話と携帯電話を指定する場合が多く、飲食店やホテル、観光地などの情報サイトには「Globe」の携帯番号も同時に記載されている場合が多いです。むしろ固定電話番号はなく、「Globe」や「Smart」番号のみが記載されている場合もよくありますので「Globe」のかけ放題プランにしておいて損はないかと思います。
① メニュー画面下の「Reply」を選択して「6」を入力後、画面右上の「Reply」を選択。
※ 「6」=ComboPromos
② 画面下の「Reply」を選択して「1」を入力後、画面右上の「Reply」を選択
※ 「1」=GoUNLI
③ 画面下の「Reply」を選択して希望期間の先頭番号を入力後、画面右上の「Reply」を選択
例えば、「2 GoUNLI180-15days」は15日間有効で申込に必要な残高はP180となります。
④ 画面下の「Reply」を選択して「1」を入力後、画面右上の「Reply」を選択
※ 「1」=Subscribe
⑤ 下図が出れば、申込完了です。
SMSへ申込結果が届きますが、通常5秒程度、込み合っている時は1分程度かかることがあります。
申込結果のSMSメッセージ内に、
「You can now use GoUNLI〇〇.....」と書かれていれば成功です。
もし残高があるのにも関わらず成功しなかった場合は、少し時間を置いて再度申込をしてみて下さい。
上記以外にも多くのプランがありますので、
英語が理解できるかたはGlobeメニュー内をいろいろ試してみるともっと最適なプランがあるかもしれません。
また、Globeメニュー内はGlobeの運営が定期的に種類や料金も更新しておりますので、操作方法の参考にして頂ければと思います。
友人・家族旅行の全てが揃うアミューズメントプール
Walter Camp Resort は1960年から80年代まで学校の授業や社員旅行などの団体を主に対象としておりました。 徐々に当プールの評判や人気が高まり、新たなコンセプトのもとで1999年に世界の先進的なプールとして現在のアミューズメントプールにリニューアルされました。 今日、多くの家族連れや一般客が訪れております。
施設情報
情報の更新には心がけておりますが、ご来場される前には必要に応じて「Water Camp Resort」へ直接ご確認頂くことをお勧めいたします。
施設名 | Water Camp Resort |
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形態 | アミューズメントプール |
住所 | Magdiwang Highway, Josephine Village, Panamitan Kwait, Cavite 4104 |
TEL | 046-484-5703/02-404-9911/0917-505-0676 (国番号+63) ※ 他番号有 |
メール | info@watercampresort.com |
営業時間 | 8:00 AM ~翌12:00 AM (16 時間) |
禁煙喫煙 | 施設内喫煙可 |
入場料 | 大人P260/子供P230 |
支払方法 | 現金/クレジットカード |
WebSite | http://www.watercampresort.com/ |
筆者のコメント |
施設内は非常に広くてキレイ。何とたこ焼き屋を発見。とても美味しかった。 |
プールの種類
Water Campでは、目的別に様々なプールが揃っております。大人から子供、家族から友人など 幅広い客層に対応してます。
では、特に人の多かった人気プールを3つご紹介します。
▶ MINI WAVE POOL
高低差のある位置に設置されたウォータースライダーから合流する外周160mのドーナツ型プールは3フィート(約1m)の人口波がとても評判になっております。
▶ RAVE POOL
水深4フィート(約1.2m)以上の子供用と大人が一緒に遊べる最適な大きさになっており、家族でいっぱいです。
▶ CHILDREN INTERACTIVE POOL
浅瀬の子供用プールの中心に滑り台や鉄棒などの遊具や噴水が設置されており、子供同士で遊んでいる姿が目立ちました。
※他にもプール有
施設内サービス
(↓ Displayed slide of service)
▶ ホテル
スタンダードルームやドミトリー、スーペリアルームなど予算に合わせて様々なランクの宿泊施設を選択できます。とても清潔感のある部屋なのでお勧めです。
▶ 水泳用品の売店
水着やサンダル、浮き輪など水泳に必要なものを購入できますが、品揃えは少ないので忘れ物がないようにご準備下さい。
▶ ローカルレストラン
水着のままでフィリピンのローカル料理を食べることができます。ただ、食べ終わった後も荷物を置いている人が多く、昼食の予定からは外したほうが無難でしょう。
▶ CANOPY (屋根付きのテーブル)
5人から10人前後の座れる屋根付きのテーブルを別料金で借りることができます。テーブルには2種類あり扇風機の付いた屋根付きテーブルと扇風機無しの屋根付きテーブルです。
▶ BBQスペース
具材の持込や施設内で購入して友人、ご家族とバーベキューを楽しむことができます。
▶ COFFEE SHOP
通常のコーヒーカフェと同じように各種アメリカ―ノやラテ、ケーキなどが揃っております。
▶ たこやき屋台
日本の屋台と同じ味で、日本人が食べても満足されるかと思います。
▶ その他屋台
その他、ローカルのファーストフォードなどが出店してります。
アクセス方法
マニラ県内からアクセスする方法は、自家用車、タクシー、バスの3つがあります。
施設情報の住所で検索すれば、おおよその場所は分かると思いますが、アクセス方法以外にも所要時間や交通費なども含めてご紹介します。
自家用車、又は、タクシーで行かれる方
<おおよその道順>
マニラ県内から自家用車で行かれる場合には、
Google Mapで住所入れて迷わず行けば、渋滞にもよりますが、
約30分~1時間程度を想定すれば問題ないかと思います。
具体例は、
パサイ市のMall Of Asia近くから出発すると距離にして約15kmで30分前後でした。
自家用車で行かれる場合、「Cavitex(高速道路)」を通りますので高速利用料片道P64(※)がかかります。
タクシーで行かれる場合、高速料金に加えて乗車料がかかります。
タクシーは利用したことありませんが、正規料金は片道P700前後かと思います。
※ 高速料金は車種により異なりますが、8人乗り以下の車なら上記料金が適応されます。
バスをご利用される方
<バス乗り場の入口イメージ>
マニラ県内からバスで行かれる場合には、
多少フィリピンの交通事情に慣れておく必要があるかもしれません。
現地までの流れとしては、
① バスターミナルまで行く
② バスに乗車
③ 道端で下車
④ トライシクルを捕まえる
⑤ Water Camp Resort到着
となりますので、旅行慣れしていない方にはお勧めできません。
では、バスでたどり着くための各工程をご説明します。
① バスターミナルまでいく
マニラから出発するバスターミナル名は、
「Southwest Integrated Provincial Terminal (SWIPT) - Interim」です。
パサイ市のMall Of Asiaの近くにあり、
様々な方面のバスが出ております。
ターミナルでは、近くの係員に行き先を伝えてホームをお尋ねください。
ホームは頻繁に変わるので、
ターミナルで聞くのがベストかと思います。
バスの出発時間は決まっておらずある程度乗客が乗った時点で出発です。
② バスに乗車
バスの乗車時間は、
日曜、祝日なら渋滞も少ないので20-30分程度でした。
バスの乗車賃は、
1人片道P70で社内の係り員が徴収しにきます。
この時、バスの下車場所を聞かれるので、
「Cavite Kawit」の「Gak」と伝えます。
バス内は本当に極寒ですので長袖をご持参ください。
② 道端で下車
バスを下車するときが最も難関で、
「Gak」という場所の道沿いで、自らのタイミングで係り員に下車を伝えて、
降ろしてもらいます。
「Gak」で下車さえすれば良いのですが、どこで下車するからで
次のトライシクルの乗車料が変わってきます。
② トライシクルを捕まえる
<トライシクルのイメージ>
バスを下車するとそこら中にトライシクルがいますので、
「Water Camp Resort」と伝えれば分かってくれると思います。
分からなくても住所を見せれば必ず分かります。
所要時間や料金は、バスを下車する場所にも寄りますが、
2,3人で一台に乗り15分~20分前後、乗車料はP100前後です。
⑤ Water Camp Resort 到着
<Water Camp Resort の正面イメージ>
上のエントランスが見えれば無地到着です。
カジノ初心者必見!気軽に遊べる日系巨大カジノリゾート
オカダマニラは、日本の誇る株式会社ユニバーサルエンターテイメントが総工事費4,200億円をかけて建設した約1000室の豪華客室を保有するホテルと併設された巨大カジノエンターテイメント施設です。
更に、カジノから直通するドーム型のサンセットバーでは、お手頃に様々なお酒を楽しむことができ、不定期で開催されるクラブイベントでは、多くのゲストが押し寄せます。
施設情報
情報の更新には心がけておりますが、ご来場される前には必要に応じて「Okada Manila」へ直接ご確認頂くことをお勧めいたします。
施設名 | Okada Manila (2017年3月グランドオープン) |
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形態 | カジノ併設型ホテルリゾート |
住所 | New Seaside Drive, Entertainment City Parañaque City, 1701, Metro Manila, Philippines |
TEL | 02-888-0777 (国番号+63) |
営業時間 | 365日24時間 |
年齢制限 | 男性21歳以上/女性18歳以上 |
禁煙喫煙 | 喫煙可 |
サービス | 各種酒類の無料提供/メンバーシップ等 |
現金入手 | ATMキャッシング、又は、外貨換金所 |
WebSite | http://www.okadamanila.com/ |
筆者のコメント |
オカダマニラはフィリピンのカジノで最も新しく施設内もキレイで、初心者が楽しみやすい環境と感じます。 |
カジノ施設のイメージ
一面ピンクカラーの広がるエントランス
各ゲームの中心に広がるテーブルは大金の動くバカラ
ゲームの種類と賭け金
▶ 主な電子ゲーム
オカダマニラでは3,000種類以上の人気電子カジノゲームを揃えており、
日本人に馴染み深い競馬や 一攫千金を狙えるジャックポット付きスロットも
数多く取り揃えてあります。
※下記一部
最低賭金 | 備考 | |
---|---|---|
Slot | P25~ | 低予算からジャックポットが狙えます |
Roulette | P50~ | 最小賭金は賭け方によって異なります |
Horse Racing | P50~ | 日本のゲ-セン感覚で競馬に賭けれます |
Craps | P50~ | 複数のサイコロの目を予想して賭けます |
▶ 主なテーブルゲーム
オカダマニラの各種テーブルゲームでは、
プレイヤーを楽しめるため非常に多くの賭け方を用意して くれております。
お酒やソフトドリンクも無料で飲めるので、ゆっくり プレーできます。
※下記一部
最低賭金 | 備考 | |
---|---|---|
BlackJack | P500~ | 上級者へ!! ここシュー6デッキです |
Baccarat | P1,000~ | 深夜多くの人で盛り上がってます |
Three Card Poker | P50~ | 日本の一般的なポーカーゲームです |
サンセットバーのご紹介
サンセットバーはカジノホールから直通しており、
カジノの休憩場として、このサンセットバーを利用しているゲストもおられます。
サンセットバーの施設内を簡単にご説明します。
プール奥に広がるスペースにソファー席やバーカウンターが用意されており、
週末は日中なども利用できます。
西洋をイメージさせる建物は様々なデザインや広さのVIPルームがあり、
クラブイベントなどが行われる際にはグループで借りれるシステムのようです。
グレードによりVIPルームの設備や広さは異なりますが、
二階のあるVIPルーム例では、テレビやプライベートバー、シャワールーム、
エアコン、プライベートプールなどが一部屋に完備されており、
50~100平米級の広さです。
是非、次回は日本の友人とクラブイベントを狙って行ってみようと思います。
美味しさ重視!フィリピンラーメン文化の開拓者「龍ラーメン」
フィリピン全土における本格日本ラーメンのパイオニアとして2007年「烏骨鶏ラーメン龍」としてオープンしました。
福岡系ラーメンでスープは中国古来の薬用料理として広く利用されてきた「烏骨鶏」から抽出され、非常に健康的で美味しいと評判になり、フィリピン全土で日本ラーメンブームを巻き起こしました。
食材も日本から直接輸入で日本人シェフがキッチンを管轄しているので日本人にとっても十分に満足できるラーメン屋となります。
店舗情報
情報の更新には心がけておりますが、ご来店される前には必要に応じて「Ron RAMEN」へ直接ご確認頂くことをお勧めいたします。
店舗名 | RON RAMEN. (Ukokkei Ramen Ron から2018年3月改名) |
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形態 | 日本ラーメン店 |
住所 | G/F Paseo Tesoro Bldg., 822 A. Arnaiz Ave,Makati City, Metro Manila |
TEL | 02-856-4588 |
営業時間 | 11:00-14:30・17:00-23:00(平日)/11:00-14:00・17:00-21:00(日祝) |
日本人 | 基本的に常駐 |
禁煙/喫煙 | 完全禁煙 |
席形式 | カウンタ/座敷/テーブル |
予約 | 電話にて可 |
WIFI利用 | 店内のWifiは利用不可 |
支払方法 | 現金/クレジットカード(VISA,JCB,AMEX,MASTER)/ビットコイン |
WebSite | http://ukokkei-ramen-ron.net/ |
筆者のコメント |
恐らくフィリピン国内で最も低価格で本場日本ラーメンを提供しており、特に味噌ラーメンはお勧めです。 |
お店のイメージ
店舗の前には分かり易く「RON RAMEN」の看板が出ております。
店内は1人でもグループでも状況に合った席が用意されております。
メニュー紹介
RON INCは、味噌ラーメン、醤油ラーメン、とんこつラーメンを低価格の320 Pesoで提供しております。 その他にも餃子、チャーハン、からあげなどのサイドメニューを単品で注文できます。
▶ RON INC の主力メニュー
1 | 味噌ラーメン | 320 Peso | 2 | 辛味噌ラーメン | 370 Peso |
---|---|---|---|---|---|
3 | 餃子5個 | 150 Peso | 4 | カレー | 200 Peso |
5 | スパイシーからあげ | 270 Peso | 6 | 煮卵 | 80 Peso |
▶ メニュー一覧
▷ レギュラー:1ページ目
▷ レギュラー:2ページ目
▷ レギュラー:3ページ目
▷ レギュラー:4ページ目
▷ 限定フードメニュー
▷ 限定ドリンクメニュー