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フィリピン旅行者を非日常世界へご案内!フィリピンの「それ知りたかった!」をお届けします。

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友人・家族旅行の全てが揃うアミューズメントプール

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Walter Camp Resort は1960年から80年代まで学校の授業や社員旅行などの団体を主に対象としておりました。 徐々に当プールの評判や人気が高まり、新たなコンセプトのもとで1999年に世界の先進的なプールとして現在のアミューズメントプールにリニューアルされました。 今日、多くの家族連れや一般客が訪れております。

施設情報

情報の更新には心がけておりますが、ご来場される前には必要に応じて「Water Camp Resort」へ直接ご確認頂くことをお勧めいたします。

 施設名  Water Camp Resort 
 形態  アミューズメントプール
 住所  Magdiwang Highway, Josephine Village, Panamitan Kwait, Cavite 4104
 TEL  046-484-5703/02-404-9911/0917-505-0676 (国番号+63) ※ 他番号有
 メール  info@watercampresort.com
 営業時間  8:00 AM ~翌12:00 AM (16 時間)
 禁煙喫煙  施設内喫煙可
 入場料  大人P260/子供P230
 支払方法  現金/クレジットカード
 WebSite  http://www.watercampresort.com/
 筆者のコメント

 施設内は非常に広くてキレイ。何とたこ焼き屋を発見。とても美味しかった。

プールの種類

Water Campでは、目的別に様々なプールが揃っております。大人から子供、家族から友人など 幅広い客層に対応してます。

では、特に人の多かった人気プールを3つご紹介します。

 

▶ MINI WAVE POOL

Mini WAVE Pool

高低差のある位置に設置されたウォータースライダーから合流する外周160mのドーナツ型プールは3フィート(約1m)の人口波がとても評判になっております。

▶ RAVE POOL

Rave Pool

水深4フィート(約1.2m)以上の子供用と大人が一緒に遊べる最適な大きさになっており、家族でいっぱいです。

▶ CHILDREN INTERACTIVE POOL

children Pool

浅瀬の子供用プールの中心に滑り台や鉄棒などの遊具や噴水が設置されており、子供同士で遊んでいる姿が目立ちました。

※他にもプール有

施設内サービス

(↓ Displayed slide of service)

▶ ホテル

Hotel

スタンダードルームやドミトリー、スーペリアルームなど予算に合わせて様々なランクの宿泊施設を選択できます。とても清潔感のある部屋なのでお勧めです。

▶ 水泳用品の売店

Shop

水着やサンダル、浮き輪など水泳に必要なものを購入できますが、品揃えは少ないので忘れ物がないようにご準備下さい。

▶ ローカルレストラン

Restaurant

水着のままでフィリピンのローカル料理を食べることができます。ただ、食べ終わった後も荷物を置いている人が多く、昼食の予定からは外したほうが無難でしょう。

▶ CANOPY (屋根付きのテーブル)

Canopy

5人から10人前後の座れる屋根付きのテーブルを別料金で借りることができます。テーブルには2種類あり扇風機の付いた屋根付きテーブルと扇風機無しの屋根付きテーブルです。

▶ BBQスペース

BBQ

具材の持込や施設内で購入して友人、ご家族とバーベキューを楽しむことができます。

▶ COFFEE SHOP

Cafe

通常のコーヒーカフェと同じように各種アメリカ―ノやラテ、ケーキなどが揃っております。

▶ たこやき屋台

takoyaki

日本の屋台と同じ味で、日本人が食べても満足されるかと思います。

▶ その他屋台

Local Food

その他、ローカルのファーストフォードなどが出店してります。

アクセス方法

マニラ県内からアクセスする方法は、自家用車、タクシー、バスの3つがあります。

施設情報の住所で検索すれば、おおよその場所は分かると思いますが、アクセス方法以外にも所要時間や交通費なども含めてご紹介します。

自家用車、又は、タクシーで行かれる方

<おおよその道順>

route

マニラ県内から自家用車で行かれる場合には、
Google Mapで住所入れて迷わず行けば、渋滞にもよりますが、
約30分~1時間程度を想定すれば問題ないかと思います。

具体例は、
パサイ市のMall Of Asia近くから出発すると距離にして約15kmで30分前後でした。

自家用車で行かれる場合、「Cavitex(高速道路)」を通りますので高速利用料片道P64(※)がかかります。

タクシーで行かれる場合、高速料金に加えて乗車料がかかります。

タクシーは利用したことありませんが、正規料金は片道P700前後かと思います。

※ 高速料金は車種により異なりますが、8人乗り以下の車なら上記料金が適応されます。

バスをご利用される方

<バス乗り場の入口イメージ>

busstop

マニラ県内からバスで行かれる場合には、
多少フィリピンの交通事情に慣れておく必要があるかもしれません。

現地までの流れとしては、
① バスターミナルまで行く
② バスに乗車
③ 道端で下車
④ トライシクルを捕まえる
⑤ Water Camp Resort到着
となりますので、旅行慣れしていない方にはお勧めできません。

では、バスでたどり着くための各工程をご説明します。

① バスターミナルまでいく

マニラから出発するバスターミナル名は、
「Southwest Integrated Provincial Terminal (SWIPT) - Interim」です。
パサイ市のMall Of Asiaの近くにあり、
様々な方面のバスが出ております。
ターミナルでは、近くの係員に行き先を伝えてホームをお尋ねください。
ホームは頻繁に変わるので、
ターミナルで聞くのがベストかと思います。
バスの出発時間は決まっておらずある程度乗客が乗った時点で出発です。

② バスに乗車

バスの乗車時間は、
日曜、祝日なら渋滞も少ないので20-30分程度でした。

バスの乗車賃は、
1人片道P70で社内の係り員が徴収しにきます。
この時、バスの下車場所を聞かれるので、
「Cavite Kawit」の「Gak」と伝えます。

バス内は本当に極寒ですので長袖をご持参ください。

② 道端で下車

バスを下車するときが最も難関で、
「Gak」という場所の道沿いで、自らのタイミングで係り員に下車を伝えて、
降ろしてもらいます。

「Gak」で下車さえすれば良いのですが、どこで下車するからで
次のトライシクルの乗車料が変わってきます。

② トライシクルを捕まえる

<トライシクルのイメージ>

trycle

バスを下車するとそこら中にトライシクルがいますので、
「Water Camp Resort」と伝えれば分かってくれると思います。
分からなくても住所を見せれば必ず分かります。

所要時間や料金は、バスを下車する場所にも寄りますが、
2,3人で一台に乗り15分~20分前後、乗車料はP100前後です。

⑤ Water Camp Resort 到着

<Water Camp Resort の正面イメージ>

entrance

上のエントランスが見えれば無地到着です。